こんにちは、壱岐市の百田歯科医院の院長、百田昌史(ひゃくだまさし)です!
壱岐は長崎県に属する島でありますが、島ならではの自然や食べ物がいっぱい。
歯に関係ある話や関係ない話まで、ご紹介させて頂きます。
口と視力の関係
2013/03/11
壱岐市、歯科医師会、保健所などで、主催しているデンタルワークショップという歯科保健者従事者研修会なるものがあります。これに昨年、岡山大学病院の小児歯科医 岡崎好秀先生を講師としてお招きしました。
岡崎先生は、昨今、口をポカーンと開けている子どもが目につくと、某小学校で口唇を閉じる力(口唇閉鎖力)を調べたそうです。
また、口唇閉鎖力と視力との関係も調べてみると、あることがわかったそうです。唇を閉じる力の強いグループは平均視力が1.11に対して、弱いグループは0.62だったそうです。唇を閉じる力の強いグループが、0.5も視力が良かったのです。
さらに、サーモグラフィーで顔の表面温度の検査をしました。グミを噛み、噛んだ前後の顔の温度変化をみると噛んだ後は、口唇や噛む時に働く”咬筋“などの温度が上昇したことがわかりました。口唇の周りや首の部分も温度が上昇していました。さらに目の周囲の温度も上がっていることが分かりました。
ある時、資料を探していると面白い写真が出てきたそうです。サルの授乳シーンです。サルは顔のシワが深いので顔の表情筋がよくわかります。授乳するとき、口唇の周りだけでなく、頬の筋肉まで引かれています。さらにその延長上には、目の周囲筋が連なっています。授乳は、口唇だけでなく、顔の表情を作る筋肉がすべて働いていることがわかります。現に、私たち人間も前歯でかじる時には無意識に目を閉じています。
サルの写真を見ると、口唇の筋肉は、頬や眼の周囲の筋肉ともつながっています。だから前歯でかじることは視力の調節に関係するということを確信したそうです。
わたしも、義歯を入れて噛めるようになった90歳のカラオケ好きのおじいさんが「左耳が聞こえるようになって、北島三郎の高音が出るようになったよ」と言われた経験があります。難聴が治って、発声(のど)も良くなったのです。
最近の食事は小刻みに加工され、軟食、飽食になり、歯で噛む習慣が減ってきています。口の周りの目、耳、鼻、咽喉、消化器など隣接した器官への影響が心配されますね。
百田昌史の100才への挑戦
2013/02/28
100才まで患者さんと共に生きるというテーマを掲げて、毎日の生活、仕事を営んでいる院長の百田昌史です。
最近 本屋でよく目にするのが、腸と全身健康の関係です。腸の健康は、アレルギー、ガン,精神の病気などに影響しているようです。
新型の乳酸菌や食物繊維を食べて腸の健康を考えると、免疫力が調整できて、ガン細胞の発生を抑えて、アレルギーの発生も抑え、うつ病なども無くなるそうです。
わが歯科界も、歯・口の健康と全身の健康の関連を訴えていますが、こちらの腸の健康と全身の関係も、一般の方への影響は大きいようです。私を始め、歯科関係者ももっとがんばらないと!
さらに新しいものになる
2013/02/25
最近 この院長ブログの投稿を怠っていました。3ヶ月ぶりのブログです。「院長ブログの投稿が最近ない」とスタッフにも指摘されてしまいました。
仕事をはじめにいろいろと忙しかったのですが、もっとも大きい理由はソーシャルネットワークのフェイスブックの投稿が多くなったことです。
フェイスブックは読み手の反応がすぐわかり、よりコミュニケーションが深くなります。よってそちらに時間がとられホームページを開く時間がなくなってしまいました。
このHPも5年近くなって、そろそろ刷新の時期もきたようです。 新しいスタッフも加入もありました。
「ひゃくだ」は新たなる転換期を迎えているようです。この春からの新しい「ひゃくだ」にご期待ください。
むし歯予防の事実
2012/11/26
再 むし歯の予防には、次の大きく3つの方法があります。
@だらだら食いをやめる。砂糖摂取の回数、時間を減らすこと。
A自分に合った歯磨きを身につける。原因の歯垢を落とす。
Bフッ素を利用する。再石灰化の促進。
[他にも、歯医者に行けば、C生えはじめの奥歯にシーラントをする Dむし歯のかかりやすさの検査をするE歯並びの悪いところを矯正するF定期的に検診する方法などがあります。]
ところが下の表を見て下さい。国別の砂糖消費量とむし歯の数を示したものです。変なことに気づきませんか?日本はむし歯が多いのに、砂糖の量は多くはありません。
砂糖の量は、歯の健康を害し、全身の健康にとっても大敵です。そして砂糖の摂取とむし歯との関係は完全証明されていますが、ヒトの集団(この表の国別など)を対象とした研究では明らかにされていません。よって、むし歯予防での砂糖制限には限界があります。
また、むし歯のできやすい奥歯の溝の部分や歯の間には、歯ブラシの毛先が届きにくく、キチンと歯磨きができません。これが歯磨きの限界です。
さらに、世界保健機関(WHO)は、「歯磨きによる歯と口の清掃で、口の中をきれいにすることは歯肉の健康になるが、むし歯予防効果を上げるとは限らない。したがって、歯磨きのむし歯予防効果を強調してはならない。
諸外国の歯科保健の特徴は国レベルで高いフッ素の利用が行われていることです。
フッ素の利用もいろいろとあります。@水道水のフッ素調整(フロリデーション)A錠剤として服用する。B食塩、牛乳の中のフッ素濃度を高める。Cフッ素を歯に塗るDフッ素液で洗口する。E歯磨き剤に配合して使うなどの方法があります。
@ABは全身応用です。CDEは局所応用です。残念なことに日本では後半の局所応用しか利用されていません。
結論ですが、むし歯予防には、出来るだけ砂糖を摂食しないで、精度の高い歯磨きを覚え、実行することです。そして、もっと有効なのが、フッ素と出会う機会を増やすことです。
むし歯予防で大事なこと
2012/09/24
・だらだら食いをやめる
・自分にあった歯磨きを身に付ける
(人によって歯並びが違い、磨き癖があったりするので歯科医院で指導してもらう)
・フッ素を利用する
・生えはじめの奥歯にシーラントをする
・歯並びが悪いところの矯正治療をする
・歯科医院で定期的に検診する
(PMTCなどをする)
壱岐島健康大学
2012/08/23
毎年 壱岐市と壱岐島健康会議の主催の健康大学の講話があります。壱岐島健康会議は主に壱岐市医師会の先生たちが中心に構成されています。歯科医師会は私が担当させていただいて5年で、5回目です。
初めて受け持った5年前からずっと、歯科領域(口腔)がいかに全身の健康と関連しているかを、お話ししています。
早速ですが、歯科には2大疾患があります。むし歯、歯周病です。それと最近 話題になる比較的新しい病気 顎関節症があります。
まずは、これらがどういう病気で?、原因は?治療法、予防法は如何か?というお話をします。
そのあと、これらの口(口腔)の病気と全身の健康との係わり合いを詳しくお話しします。
実は歯科では、こういう全身との口の病気の関係はまだ体系化されていません。よって、この講話は、私が5年間の健康大学をやってきて、毎年、私自身が編集し、少しずつ改編し、まとめたものです。それなりの苦心の作となっています。全国的にも例が無く自慢の作で、自負しています。
今回は、具体的には次のような内容になっています。
@むし歯の最新予防法(考え方)
A歯周病菌は体内旅行する?
B顎関節症の意外な原因
C歯が悪いとどうして肩こりがおきるか?
D噛むことと脳機能の関係(認知症、頭が良くなる、ヤル気—生きる力)
歯科治療は、歯に物をつめて、かぶせて、入れ歯を入れてという時代から、現在では大切な生命の一部である消化器や呼吸器の最前線を荷う生命科学としての役目が注目されています。
口腔は咀嚼、会話、明眸皓歯の審美性など現代社会に生きる人達に活力を与える重要な部分です。
高齢社会で認知症や介護を要する人達が増加し問題となっているが、口腔を清潔にし、よく噛むことで、ボケを防止、誤嚥性肺炎の発症率を低下させるという論文も多く見られます。
口腔の健康にもっと目を向けていただきたいかと思います。
歯科だけに、もっと噛み砕いてお話しできたらなー。と思います。
壱岐サイクルフェスティバル
2012/06/27
6月10日に行われた壱岐サイクルフェスティバルに出場しました。30キロのunder59にエントリーです。
地元の大会とはいえ、この大会にまさか参加しようとは、考えてもいませんでした。昨年、大会の前日にこのコースを走ってみました。そうすると、高い山がない壱岐の島ですが、この自転車コースはアップダウンがきつく、私みたいな自転車を初めて3年ぐらいの初心者には大変ハードな道です。よって、その時このレースは私にとって無理で、無縁なものと決めて込んでいました。
ところが今年の3月、福岡で同窓生との飲み会の時、W君が「壱岐のサイクルを一緒に走るぞ」と声をかけてきました。しかも50キロを。私は「壱岐の激しいコースを知らないなー」と何度か諦めさせようと話しましたが、言い出したら聞く耳持たず、でした。結局飲んだ勢いで私も走ることに決めたのです。距離だけは30キロと、こちらの要望を聞き入れてもらいました。
それから、大会のエントリーが始まった3月15日に、いきなり彼から「エントリーしたぞ」と電話がかかってきました。私はその1ヶ月後の4月半ば、ゆっくりのエントリーでした。
この間、仕事をしながら、歯科医師会の協議会や研修会といつもより忙しく、サイクル大会が終わって4日後に学校保健会の総会で講話も控えてました。このハードなスケジュールの中で、自転車の練習をやってきました。人生においても1,2を争う過密な戦いの2ヶ月でした。平日は仕事で練習できず。土・日の、しかも予定のない日だけを自転車の練習にあててきました。こんな感じですから怪我なく、無事に完走できれば…ぐらいの目標でした。
大会の前日、W君は真新しい自転車で壱岐に乗り込んできました。この大会にかける意気込みのあらわれです。着くや否や、車でコースの下見に行きました。途中、車から降りて後半部分を実際走ってみました。彼もこのコースの過酷さを改めて知ったようです。この日の夜は久しぶりの再会でしたが、壱岐の焼酎もほどほどに、まじめに12時前の就寝でした。
大会当日、8時受付開始、9時15分選手ミーティング、9時55分スタート予定です。スタート地点芦辺港は我が家から自転車で数分なので、のんびり構えていました。8時過ぎ、我が家の車庫で自転車タイヤの空気を入れようとしたら、空気が全く入りません。パンクです。そこからは大変で、慌てて車に自転車を載せ、スタート会場、芦辺港を目指しました。会場のピットでチューブの交換をしました。スタート直前の波乱です。整備点検スタッフの皆さんのおかげで何とかチューブ交換を終えました。
どうにかこうにか、受付、車両点検を無事に済ませました。
9時前にスタートした郷ノ浦文化ホール出発の50キロの組が私たちのスタート地点前を走り抜けて行きます。自転車の速度計のタイマーは9時45分です。刻々とスタート時間が近くなってきます。50キロ組が大半過ぎた頃からスタートラインに各車並びます。スタートは受付でもらった順番表で決まっていました。私は9の2で、前から9列目のインコースから2番です。W君は9の1と私の左隣です。
9時50分、「スタート5分前」とスターターの人が発声します。だんだんと緊張してきます。W君もたまらず、「この緊張感は何だー。初めての感覚ー。」と私が思っている事を口から発します。
スタート3分前、緊張はさらに強くなります。スタート1分前ほぼ緊張はピークになります。いつでも来いと開き直り、むしろ本番前の変な落ち着き。落ち着き過ぎてスタートで遅れるのではないかとか、転倒するのではないかとまた不安になります。
そうしているうちに、ついにスタートの号砲が鳴りました。各車一斉のスタートです。自動車と違って最初からの加速はありませんが、前方の自転車とクラッシュしないように、注意します。私よりアウトにいた右側の自転車一団がインに一挙に寄ってきます。W君は50キロの走者のために空けてあった左側車線に器用に入っていき、先頭グループに入り込んで行きました。私は自転車との接触が怖く、皆と逆にアウトへ逃げます。100メートルも走ると、W君の姿は全くありませんでした。自転車の靴はペダルと固定するビンディングというシステムになっていますが、これがなかなか入ってくれません。
最初からかなりのハイスピードです。平坦で直線とはいえ、時速30キロは遥かに超え、40キロ近いスピードです。私が過去に経験したことのない早さです。このスピードが30キロも続くのだろうかと不安がよぎります。
数キロ走ったところでやっと、ビンディングの靴がハマり、靴とペダルが固定されます。
8キロ地点の霞翠小学校まで緩やかな登りが続きます。ジュニアのコースはここがゴールです。
この後からが壱岐サイクルの醍醐味の始まりです。霞翠校まで登り切って、左に旋回した広い道幅の下りになります。続けてやや勾配のきつい登り坂となります。国道と交差し、まっすぐに突き切ると今度は道幅は狭くなり、一気に下りとなります。操作を誤ると左側のツツミにはまりそうです。すこし進むと県道に出ます。この先からダイナミックな登り坂、下り坂の繰り返しが続きます。4回ほどピークがあります。 最初が鳥越バス停からの長い登り坂。2番目が距離は短いが、黒崎入口からの止まりそうな急な登り。三つ目は半城湾の後半の登り、ここは道幅もなく、舗装もなくラフな坂です。最後がゴールの大谷までの坂。最後の最後まで登りです。気力が失いそうな上り坂の応酬です。
後半の半城湾になると故障者が続出します。半壊した自転車を修理している選手。足がつったのか、肉体の限界を知り、自転車を横に止め、しゃがんで顔を隠す選手。すりむけて出血した腕や足をかばいながら、うなだれる選手。そういう選手を横に見ながら、ヨタヨタのラストラン。ゴール前50メートル、知り合いがカメラ撮影しているのに気が付き、ここは余裕の勝利のブイサインを作ったものの、バランスを崩してまさかの転倒、落車。慌てて自転車を起こして何もなかったかのように乗車し、運転走行。よろめきながらやっとのゴールでした。
W君は「来年も走ろう。壱岐にくるよ」と言い残して、折りたたんだ自転車の入った輪行袋を掲げて、高速船に乗りこみ、熊本に帰っていきました。
大会が終わってみると、この辛い坂登りは、走馬灯のように楽しかった夢として甦ってきます。自分で運転する大きなジェットコースターに乗ったような。空を低めに軽く飛んでるような気がします。日に日に達成感が出てきて幸せな気持ちになってきます。
完走だけが目標でしたが、思いがけない自己新記録も出ました。
W君ありがとう。そして大会スタッフの皆さん有難うございました。
歯と全身の健康との係わり合いB
2012/04/22
口の健康と全身の健康の関係を前回、前々回と2回に分けてお話ししました。
@噛み合わせの影響
A歯周病と全身の関係
B脳機能の関係
今回は最後の噛むこととB脳機能との関係をお話しします。私がまだ子供頃。昭和30年代、東京上野動物園のロバの話です。
ロバの一文字君は日中戦争で活躍し、戦争が終わって、上野動物園にやってきました。帰国後、人気者の一文字君は動物園でもてはやされましたが、年々よわっていきました。歯の方もむし歯か歯周病で無くなっていったのでしょう。
そこで、当時、東京医科歯科歯科大学で入れ歯づくり名人と言われた教授に一文字の入れ歯作成の話が来ました。
一文字は気力もなく、呆然と過ごしていました。それが入れ歯を入れてから、食事も旺盛になり、元気になったというお話です。
人間にもこのような例はたくさんあるそうです。 歯というものは根っこの部分に歯根膜というセンサーがあります。歯根膜は歯根と歯槽骨の間にあるクッションみたいなものです。噛むことによって歯根膜がセンサーとして働き、三叉神経で脳につなっがています。脳の海馬や線条体というところに届きます。
海馬は記憶、線条体はヤル気をつかさどっています。そういうことで歯で噛むことは物覚え、人間本来のヤル気などと関係してきます。
歯と全身の健康との係わり合いA
2012/04/22
歯と全身との係わり合いには大きく分けて3つあります。
@噛み合わせの影響
A歯周病と全身の関係
B脳機能の関係
前回は@噛み合わせの悪さが肩こりを起こすメカニズムをお話ししました。今回はA歯周病が全身疾患に関連するお話です。
歯周病は中年期以降に歯を失う最大の原因です。歯周病歯は歯茎の病気です。歯を支える歯肉に炎症が起こり、骨まで溶かしてしまいます。最後には歯が抜けてしまいます。噛むことができなくなり、食事や話すことが出来なくなったりします。
しかし、これだけでは済まないのです。歯周病は歯周病菌というものが引き起こします。この歯周病菌は身体じゅうを巡ります。血管を介して色んな所にあらわれます。心臓、胃腸、肺、脳、子宮、その他末端まで届きます。そして、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、誤嚥性肺炎、低体重児出産の原因になります。
最もな例えは、心筋梗塞で手術された方の血管の中から歯周病菌が見つかるそうです。
歯周病はサイレントディジーズといわれ、自覚症状が出にくく、気が付いたときは結構進んでいます。命のも関わる心臓疾患、脳血管疾患、高血圧などにも絡んでくるのです。歯科の定期受診が重要と思います。
歯と全身の健康との係わり合い@
2012/04/22
歯・口(口腔)の病気といえば、むし歯と歯周病という二大疾患があります。
しかし、今、口腔と全身との関連性の研究が進んでいます。口の健康は、全身の健康につながっていることが分かってきました。
大きく分けて、次の3つに分かれます。
@噛み合わせの影響
A歯周病と全身疾患の関係(糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、自己免疫疾患)
B脳機能の関係
これらは口(口腔)と関連してきます。
まず、@噛み合わせとの関係からお話しします。
よく聞かれるのが、「肩こりと歯は関係あるのですか?」とか、質問をうけます。答えはイエスです。
もっと簡単に答えることができるのが、筋肉からです。
噛むことに使う筋肉は4つの咀嚼筋です。咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋です。特に咬筋と側頭筋が使われます。もし、むし歯や歯周病で歯が無くなったり、噛みづらくなったりします。噛み合わせが悪くなります。すると片噛みが起きます。そうなると、噛むとき、先ほどの4つの咀嚼筋以外の筋肉を使う必要がでてきます。胸鎖乳突筋という筋肉を使うようになります。この筋肉は名前のように胸骨、鎖骨から始まり、頭の耳の後ろの側頭部、後頭部につながる筋肉です。要するに本来、首を曲げたり、支える筋肉が噛むことに使うため、酷使して使うために肩こりとなります。これがもっとも簡単な説明できる「肩こりと歯の関係」です。むし歯や歯周病で歯が悪くなると肩こりが発生するのです。
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